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スペシャリストの道を選ばなかった理学療法士。『教育』×『医療』×『福祉』でこれからの医療を考える。ジェネラリストして、やりたいことを全て形に。

ダブルスプリット法-最近ジムに行くのにハマってます♪-

TSUBASAです♪

 

完全に私事なんですが、最近ジムに行くのハマっているんです‼️

5月くらいから、徐々に行き始めたんですが段々と楽しくなっちゃって

今は数日行っていないとかなり落ち着かない😅なんて状態になりました笑

 

さて、

ジムでは実際にどんなことをやっているかというと

  • ウォームアップ
  • ストレッチ
  • 筋トレ(主に体幹)
  • ランニング5km

 

3か月続けて、ようやくリズムが作れてきました♪

そこで8月から意識し始めているのがダブル・スプリットという方法です。

 

まだまだ知識だけの段階ですが、一つアウトプットとして

シェアさせて下さい笑

 

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ダブルスプリット法とは

ダブル=2回

スプリット=分ける

という言葉の通り

 

筋トレを1日朝と夜など2回に分けて行う方法です!
現在では体脂肪燃焼や筋肥大に効果があることもわかり、最近注目を浴びているトレーニング方法みたいです💡

 

カタボリックになることを防げる

筋肥大の敵は、カタボリックという筋肉を分解する作用です!

筋トレの後に栄養をしっかりとらないとカタボリック状態になってしまい、筋肉が肥大するどころか逆に筋肉が落ちてしまうことがあります。

しかしダブルスプリットの場合、2回に分けトレーニングを行うので筋トレの後にしっかり栄養補給ができるメリットがあるので

栄養を2回に分けてこまめにとることで、

栄養が枯渇することを防ぎ、効率的に筋肥大を促すことができるらしい✨

 

集中力と体力が持続できる

トレーニングをする上で問題になってくるのが、体力と集中力!!

体力や集中力が続かなければ、フォームを意識したり、より大きい負荷をかけたりすることができず、かえってトレーニングの効率が悪くなってしまうことがあります!!😓

 

1回の時間が短くなる

最後のメリットは、1回のトレーニング時間が短くなること

短くなった分、体力や集中力は持続しやすく、トレーニングを始めたばかりの人でも負担を少なく行えることができます。

なかなかジムに行くのにしっかり時間が取れない人も多いと思うけど、

朝と夜、それぞれ30分ずつとか短い隙間時間でやってみるなど工夫すれば続けられる人もいるかも知れないですね💡
 

 

注意点

朝と夜で違う個所を鍛える

1つは、朝と夜とで同じ個所をトレーニングしないこと!

同じ個所を追い込むと、疲労が回復しないままさらにダメージを与えてしまい、逆効果になる場合がある。朝と夜は別の部位を鍛える計画を立てるほうがいいと思います✨

 

大きな筋肉から鍛えていく

ダブルスプリットで重要なのは、筋肉を鍛える順番です!

大きな筋肉から➡︎小さな筋肉へ。


別の個所といっても、大きな筋肉のトレーニングを2か所行うと疲労の蓄積にも繋がり、逆に効率が悪くなる可能性もあります‼️

大きな筋肉を追い込んだあとは、小さい筋肉を補助的に鍛えるのがポイントです✨

 

1回のトレーニングで無理をしない

最後は、1回のトレーニングで無理をしないこと。

ダブルスプリットをやろうとする人は、トレーニングに対するモチベーションが高い人だと思います!

しかし、無理をすると疲労の蓄積やケガの原因になるので、

体調と相談し、無理をしないよう自分に言い聞かせながら少しずつ行っていくのがいいと思います(^^)

 

 

TSUBASA