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スペシャリストの道を選ばなかった理学療法士。『教育』×『医療』×『福祉』でこれからの医療を考える。ジェネラリストして、やりたいことを全て形に。

マネーマネジメント-お金を扱う上でのポイント-

TSUBASAです♪

 

 

今日はマネーマネジメント、いわゆる金銭管理について。

 

皆さんは自身のお金出入りを把握しているでしょうか??

 

どれくらい収入があり、何に毎月お金を使っているのかを自分自身がわかっていないと

お金に気持ちが揺れ動かされる毎日になってしまいます。

 

『お金』は自分の生活を豊かにするものであり、

『お金』を使って満たされるものを買ったり、経験を買ったり、知識を買ったりしているわけです💡

 

だからこそ、お金に自分が振り回されるのではなく

お金をきちんとマネジメントできる自分でいることが必要です。

 

 

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今回は、その中でも自分自身が意識しているポイントをシェアしたいと思います。

 

 

1.お金の使い方の種類を知る。

◯浪費

◯消費

◯投資

◯空費

 

2.ランニングコストを知る。

毎月定期的にかかっている自分の固定費を知る必要があります。

(毎月の給料)ー(毎月のランニングコスト)=(1か月で使えるお金)

 

つまり、給料が変わらないうちは、この固定費を可能な限り少なくする努力が必要です。

 

家賃・水道ガス電気・インターネット回線・携帯代・ジム代など

 

3.食費・外食費は大きな落とし穴

娯楽費よりももっとも割合が大きくなってしまうのがここ。

毎日食事は必要であるし、食べ物に対して極度に制限・節約を徹底してしまうと食の安全が脅かされたり、健康に害する影響が出てきます。

なのであまりに制限をかけるようなお金の回し方はナンセンスですが、大きくここにお金を費やしていることが多いです。

 

それは外出時。

ランチ・ディナー・カフェ代などふとしたタイミングでお金を落としてしまうので要注意です。

 

 

4.お金の動きを記録をする

よくあるのが家計簿。

最近では、家計簿アプリ!僕自身もアプリを使い始めてもう半年になりますが

お金の動きを数字で追えるのはとてもいいです。

 

どれだけ、どこにお金を回してしまっているかをきちんと分析できるツールは用意しておきましょう。

 

 

5.投資には積極的にお金を費やす

投資。これは別に投資ビジネスや大きなお金をビジネスとして動かすという意味ではなく、『自己成長』のため、『未来』のために活きるものにお金を使う。

 

出会い、学び、人脈、健康、美容など

今の自分ではなくてこの先の自分に『投資』をするという考え方。

 

6.収入源を増やす

節約にも限界というものがあって、ある程度のコストダウンは可能でも、それが限度を超えた時、それは食の安全面であったり、安心感がなくなったり、マイナスに生活が傾くことが生じてきます。

 

つまり、『節約』にも限度がある。

そのため、入ってくるお金の量を増やすことで余裕を作る。

 

よく3つの収入源を作れと言われるが、その通りでこれからはそのスタイルが主流になってくるだろう。

 

 

7.お金は与えることで、返ってくる

 

お金を何に使うか。

欲しいものを買うため?

行きたい場所に行くため?

やりたいことをするため?

 

そのほとんどが『自分』のために使うことが多い。

それを『誰か(他人)』のためにお金を使う。

 

いわゆるこれも投資に近い感覚であるが、

誰かの手助けになったり、応援になったり、救済のための資金に

そうして世の誰かに与えたものは必ず回りまわって自分に返ってくるので是非誰かにお金を使うということにも意識を向けていきたい。

 

 

以上が僕自身が意識している7つのお金と付き合う上でのポイントです✨

何かの気づきになれば幸いです(*^◯^*)

TSUBASA