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スペシャリストの道を選ばなかった理学療法士。『教育』×『医療』×『福祉』でこれからの医療を考える。ジェネラリストして、やりたいことを全て形に。

人口減少による未来の年表

TSUBASAです!!

本日は日本の将来の姿を時系列にて年表化しました💡

 

医療・福祉業界の方にはどストライクで関係あることですし、

今後の医療人としての働き方にも影響することなので

 

今後の日本。

医療・福祉業界がどうなっていくのかをよく知っておいて下さい!!

 

《人口減少による未来の年表》

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■日本の総人口のヤバイ推移■


*2015年         1億2700万人
*2055年(40年後)    9000万人を下回る!
*2115年(100年後)  5000万人を下回る!!
*2215年(200年後)  1380万人を下回る!!!
*2315年(300年後)  450 万人を下回る!!!!
*2900年(885年後)  日本列島に住む人はわずか6000人!?
*3000年(985年後)  日本列島に住む人はわずか2000人まで減少!!

 

■人口減少で日本に起こること ■


【2018年】
・75歳以上の人口が「65〜74歳」人口を上回る。
・18歳人口が大きく減り始め、国立大学も倒産の危機へ。
【2019年】
 ・世帯数がピークを迎える(5307万)。
 ・IT(情報技術)を担う人材がピークを迎え、人材不足が顕著となり始める。
【2020年】
・女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性の数が大きく減り始める
【2021年】
・団塊Jr.世代が50代に突入し、介護離職が増え始める。
【2022年】
・団塊世代が75歳に突入し、「一人暮らし社会」が本格化し始める。
【2023年】
・労働率力の低下。働き手の不足が顕著となる。
・騎馬戦型社会から肩車型社会へ。(現状2.3人で1人を支える)
・団塊Jr.世代が50代となり、企業の人件費はピークを迎える。
【2024年】
・団塊世代がすべて75歳以上となり、社会保障費が大きく膨らみ始める。
・「超高齢化大国」の誕生
【2025年】
・東京都の人口が1398万人とピークを迎える。
・東京でも4人に1人が高齢者となる
【2026年】
・高齢者の5人に1人が認知症患者(約730万人)となる。
【2027年】
・献血必要量が不足し、手術や治療への影響が懸念されるようになる。
【2030年】
・団塊世代の高齢化で、東京郊外にもゴーストタウンができるようになる。
・ITを担う人材が最大79万人不足し、社会基盤に混乱が生じる。
【2033年】
・空き家が2167万戸を数え、3戸に1戸は人が住まなくなる。
・老朽化したインフラの維持管理・更新費用が最大5兆5000億円程度に膨らむ。
【2035年】
・男性の3人に1人、女性は5人に1人が生涯未婚という「未婚大国」になる。
【2039年】
・死亡者数が167万9000人とピークを迎え、火葬場が不足する。
【2040年】
・団塊Jr世代がすべて65歳以上となり大量退職で後継者が不足。
【2045年】
・東京都民の3人に1人が高齢者となる。
【2050年】
・世界人口が97億3000万人となり、
日本も世界的な食料争奪戦に巻き込まれる。
・現在の居住地の約20%が「誰も住まない土地」となる。
・団塊Jr世代がすべて75歳以上となり、社会保障制度の破綻懸念。
【2055年】
・4人に1人が75歳以上となる。
【2056年】
・生産年齢人口が4983万6000人となり、5000万人を割り込む。
【2059年】
・5人に1人が80歳以上となる。
人口減少で日本に起こること
【2065年】
・総人口が8807万7000人で、2.5人に1人が高齢者となる。
【2076年】
・年間出生数が50万人を割り込む。
【2115年】
・総人口が5055万5000人まで減る