NEXT EDUCATION -学びの力で変化・成長のきっかけ創り-

スペシャリストの道を選ばなかった理学療法士。『教育』×『医療』×『福祉』でこれからの医療を考える。ジェネラリストして、やりたいことを全て形に。

Quality of sleeping

TSUBASAです。

 

本日は医療関係のお話です。

健康のための大切なことと言えば、

 

  • 食事
  • 運動
  • 睡眠

 

の3要素とよく言いますよね。

僕も以前まではこのどれもが重要で、優先順位なんてないと思っていました。

しかし、先日勉強していた際に知ったのは

 

睡眠>食事・運動

 

ということ。

睡眠という土台の上に食事と運動が積み上げられるそうです💡

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成人期の平均睡眠時間は7〜8時間と言われており
人生の1/3を睡眠に費やしていることになります。

 

活動時をONとするならば、言わばOFFの時間。
無意識の時間であり、無活動の時間。


だからこそ、睡眠の質が、意識の時間・活動の時間に大きく影響を与えます。

 

 

人生における大切な睡眠時間について。

今日はその中で僕が学んだこと・教えてもらったこと・調べたことを30の項目にまとめました⏳

これを読んでみて、是非ご自身の睡眠について考えなおしてみて下さい♪

 

1.睡眠時間は、充電する時間であり、回復する時間である。
2.元気のない生活は、睡眠不足が原因。

3.勉強や仕事のできない人は睡眠時間の短さを自慢する。

4.好循環を作り出すには、昼間にしっかり頭と体を動かしておくこと

5.「こうすればすぐ寝られる」というスタイルを作っておけばいい。

6.睡眠は、最高の万能薬。

7.寝ている間にも大量の水分が失われる

8.積極的に水を飲むと、体調が良くなる。

9.本当は睡眠時間が、長くなるように努力しないといけない。

10.寝る前に食べてしまうと、胃や腸に残業をさせてしまうことになる。

11.忙しい時ほど、しっかり寝ること

12.人の受ける刺激の80%は目からの視覚情報。

13.表情美人は、十分な睡眠から作られる。

14.寝る前に考えごとをすると、余計に寝られなくなる。

15.睡眠時間も人生の一部。1/3は睡眠で占めている。

16.寝起きが気持ち良いかどうか、それが「睡眠」と「快眠」の違い

17.カッコ悪いからと否定しない。快眠グッズも効果的

18.強がっている人ほど、体調不良で出社する。風邪を引いてからではなく、引く前に寝よう

19.差がつくのは、「起きている時間」より「寝ている時間」

20.夜中の電話が睡眠の邪魔をする。

21.本番前は早く寝ない。いつも通りでいい。

22.頭を起こすことで、目が覚める。

23.どうしても眠れない時は、開き直って本を読む。

24.寝室の空気の質が、睡眠にも影響を及ぼす。

25.不規則な生活をしているからといって、頑張っている姿だとは限らない。

26.「夜、頑張ります」は嘘。頑張れるのは朝だけ

27.「眠たい」は睡眠不足の証拠。眠たければ、もっと寝たほうがいい。

28. いつも十分に睡眠が取れている人は大事な場面でも徹夜ができる。

29.寝室の環境を徹底的にこだわる。

30.寝る前にマッサージとストレッチ。

 

 

どうだったでしょうか?

より良い質の高い睡眠ができるように、

日々の健康習慣を今日から何かひとつ変えてみて下さい♪( ´▽`)

 

TSUBASA