7つの習慣を解説💡 -第1の習慣-【主体的である】
TSUBASAです!
本日からのブログはシリーズもので、複数の記事に分けて
学びをシェアしようと思います💡
皆さんは、『7つの習慣』ってご存知でしょうか??
かの有名なビジネス書であり、経営者やフリーランス、ビジネスマンなど
自己啓発系の本としてもかなりの有名なものだと思います!!
僕自身も、この7つの習慣を身につけるべく
「フランクリンプランナー」というシステム手帳を愛用していますが
人生においてこの7つの習慣は間違いなく誰もが身に付けておくべきだと僕は思います!
では今回この7つの習慣について
このブログを通して解説していけたらと思います✨
「全く聞いたことがない!」
「知ってはいるけど、話が難しい!」
「分厚すぎて読む気になれない!」
いろんな意見があるかと思います。
一度にこの内容をまとめようとなると膨大な量となり
処理しきれない情報量になってしまうので、複数回の記事に分けて
順番に計7つの習慣についてまとめていこうと思います♪
少しでも興味がある✨という方は順に読み進めて頂ければと思います(*^^*)
”習慣とは一番生活の中で大切なことである。”
習慣の定義
習慣とは、以下の3つの要素が必要とされています。
習慣=【知識】✖︎【スキル】✖︎【意欲】
【知識】=なぜ必要なのか、何をすればいいのかを理解する(行動の意義を理解)
【スキル】=どうやって行うかを理解し、必要な技能を身につける(効果的な方法で実行する)
【意欲】=実行しようと思う気持ちを常に持つ(自分が
変わろう努力することを誓う)
習慣を身につけていくことで少しずつ『人格』を育て磨いていくこと。
人格を磨くことで、周囲から信頼され、真の成功を得られると言われています。
パラダイムシフト
人は物事を見たいように見ているという前提がある。
人それぞれによって、物の見方は異なり、
それは客観的ではなく、どうしても主観的な視点として各々が偏った見方で
この世のすべてのものに対して基準となる考え方を持っている。
これを、”パラダイム”という。
このパラダイムを正しい方向に転換(シフト)していくことを
”パラダイムシフト”といい
7つの習慣の前提としてある考え方・姿勢である。
望まない結果・成果に対して不平・不満を吐露するのではなく
その結果は、誤った物の見方からくる行動に原因があるとされており、
その物の見方を正しい解釈としてシフトすることで、引き起こされる行動が変わり
結果が変わるというものである。
【アウトサイドイン】
他人や組織、環境など自分の外側(アウトサイド)が変わらないと結果も出ないと思うのがこの考え方。
【インサイドアウト】
自分の内面(インサイド)、つまり考え方や見方、人格・動機が原則に合っているかに気を付け、行動を変えることで結果を引き寄せようとする意識を持つという考え方。
つまり、
自分の外に原因を求めるのではなく、
自分の内に機会を見出す考え方に変えていくことが大事ということ。
では、これから順番に7つの習慣について見ていこうと思います。
習慣が生活を形成し、その生活の連続が人生である。
そのためにも悪い習慣を絶ち、良い習慣を築いていくことが大事です。
『第1の習慣』〜主体的である〜
「主体性」とは、
-人間として、自分の「人生に責任を引き受けることも意味する。
私たちの行動は周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である。-
人には『刺激と選択の間には、選択の自由が存在する』と言われており、
この自由を意識することが『第1の習慣〜主体的である〜』のスタートとなります!
悪口や批判を受けたりした際に、そうした刺激にすぐに反応して怒ってしまったり、自覚なく反応していると、決して良い結果が出るとは限りません。
自分自身をコントロールし、次の行動を選択する意識を持つこと。
現在自分が置かれている状況さえも、すべて自分が選択して行動した結果である。ということを認識する必要がある。
つまり、これが自分の人生に責任を持つということに繋がります‼️
もちろん。いくら主体的に行動したとしても
すぐに望むような成果は得られないかも知れません。
『行動』の選択は出来ても、『結果』の選択は出来ないからです💡
自分が変えられることが”影響の輪”
自分が変えられないことが”関心の輪”
影響を及ぼしきれないこと=結果 が望むものでなくても、
繰り返し試行錯誤し根気よく続けていれば、徐々に”結果”は変わってくる。
影響の輪を広げていくこと
主体的に自分が影響できること・ものを広げていくことを習慣付けていく。
これが
第1の習慣『主体的である』
では、今回の内容はこの辺りで!
次回は、第2の習慣『終わりを思い描くことから始める』について解説します✨
是非、次回もチェックして下さい♪
TSUBASA