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スペシャリストの道を選ばなかった理学療法士。『教育』×『医療』×『福祉』でこれからの医療を考える。ジェネラリストして、やりたいことを全て形に。

7つの習慣を解説💡 -第7の習慣-【刃を研ぐ】

TSUBASAです!

 

【 7つの習慣シリーズ】

 第7回目の最終回となります。では最後に第7の習慣について解説していきます💡

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第7の習慣『刃を研ぐ

 

 ついに、7つの習慣のシリーズも本日が最終回になります‼️

初めてこのブログに来られた方は、復習をしてから今日のブログを読んでみてください!

 

過去の記事についてはこちらからチェックして下さい🔽💡 

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刃を研ぐ

 

第1〜6の習慣で大きな成果を出すために、

日々自分を鍛え、”切れ味”を高めていくこと。

これが最後の第7の習慣【刃を研ぐこと】

 

ー自分という道具に投資することが「刃を研ぐ」習慣なのである。

…効果的な人生を生きるためには、定期的に四つの側面すべての刃を研ぐ時間をつくらなければならない。ー

 

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4つの側面とは

【肉体(体調)】

【精神(観点)】

【知性(自律性)】

【社会・情緒(つながり)】

のことを指し、バランス良く刃を研ぐ時間をとる習慣が第7の習慣である。

 

【肉体(体調)】

肉体的な側面で刃を研ぐとは運動によって身体をメンテナンスすること。

持久力・柔軟性・強さという3点を意識する。

健康的な身体を身につけることで第1の習慣【主体的である】が続けやすくなります✨

 

”食事”・”睡眠”・”運動”がキーワードになってくるでしょうか💡

 

【精神(観点)】

精神的な側面で刃を研ぐとは、自らの価値観を深く見つめること。

第2の習慣で行う自分への反省と関係している。

読書や音楽鑑賞、瞑想、自然の中で過ごすなど自分の心と向き合うようにする。

 

【知性(自律性)】

知的側面で刃を研ぐとは、情報収集力・選択力を磨くこと。

第3の習慣に基づき、自分の目的や価値観に合った情報に触れる。

自分の考えや経験をブログやSNSにupしたりもいいだろう。

 

【社会・情緒(つながり)】

社会・情緒的側面で刃を研ぐとは、人間関係においても自分の価値観に忠実に振る舞うこと。

仕事やボランティアによる社会貢献などの活動で、公的成功を目指す第4・5・6の習慣のために必要なことである。

 

これらの4つの側面を磨くことが人としての最新再生(リニューアル)が期待

できるとしている。

 

自分自身が鍛えられ、自分の価値が高まれば、

その分人の支えになることもできる。

 

人の支えになることで、また新たな自分の価値に気付く。

 

こうして、『自分の活動自体がシナジーになる』という考え方です。

 

 

 

以上が、計7回にわたって『7つの習慣』を紹介してきました。

毎日の意識ある行動の積み重ねが”習慣”となり、

良い習慣が、良い人生を創っていきます。

 

 

是非、一つ一つの習慣を改めて理解し

これからの毎日に取り入れてみて下さい‼️

 

TSUBASA