NEXT EDUCATION -学びの力で変化・成長のきっかけ創り-

スペシャリストの道を選ばなかった理学療法士。『教育』×『医療』×『福祉』でこれからの医療を考える。ジェネラリストして、やりたいことを全て形に。

『ミクロ視点』・『マクロ視点』で人体を考える

TSUBASAです!

 

今日は医療関係のお話。

特に医療系学生の皆さんには是非読んでもらいたい大事な内容です💡

 

 

解剖学・生理学が苦手な学生さんってすっごく多い(−_−;)

 

学校で、まずはじめに習っていく医学の基礎となっていく大事な部分。

これが分からなければ、なかなか人体のイメージが湧きにくく

体の働き(仕組み)・成り立ち・正常がどうかということが理解できません。

 

 

学校の先生もよく言う話。

『正常が分からなければ、異常は分からない』

 

人体の構造と仕組みが理解できてこそ、その【異常状態】=【病気】が理解できるようになります。

 

 

今日は、その一番の基礎となる解剖生理を勉強する前に

是非知っておいていて欲しい『人体の成り立ち』についてお話したいと思います!!

 

人の体は、細胞の集合体である。

これは以前のブログでも説明しましたね💡

 

まだ読んだことがない!という人は是非読んでみてくださいね。

 

t-fairwind.hatenablog.jp

 

 

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簡単にまとめると、

◯ヒトの体は細胞でできている

◯細胞の分裂と分化を経て、ヒトは完成する

◯働きは大きく分けて系統10つ

◯細胞の集合体が『組織』であり、組織の集合体が『器官』である。

◯ミクロ視点とマクロ視点を持つ必要がある。

 

 

 

僕が思う人体のイメージ力というのは、

この最後の【ミクロ視点】【マクロ視点】を持っているか”です!!

 

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「ミクロ(micro)」は、極小の、非常に小さなもの、微視的なといった意味を表し

 

対して、

 

「マクロ(macro)」が巨大な、大きな、大規模な、巨視的なといった意味を持ちます。

 

 

医学的な観点で、この『ミクロ視点』『マクロ視点』を当てはめるとどうなるか。

 

『ミクロ視点』が細胞レベルで起こっている現象・作用機序・サイズ感のこと

 

 

『マクロ視点』がヒトという個体レベルで起こっている現象。つまり症状のこと

 

 

この違いを明確に区別し、そしてその関係性を理解しておくことにより

人体のイメージがしやすくなります。

 

 

例えば、

「目の前の患者さんが吐血をした‼️」

 

これは『マクロ視点』です。

ヒトという個体が「血を吐く」という現象が起きているということ。

目で見てわかるレベルです。

 

これはもちろんの事、日々の業務の中で起こりうることであり、

体験としても、イメージしやすいものです。

 

 

では、対して、目に見えないところ。

つまり、体の中ではどうなっているのか?

これがどうもイメージができなくて。解剖生理が苦手!という学生さんが山のようにいらっしゃいます(^_^;)

 

 

これが『ミクロ視点』ですね。

 

ここがなかなかわかりにくいので丁寧に説明します💡

 

まず吐血が起こっているということは、

「口から血液が飛び出してきている状態」です。

 

解剖学的には『口腔内』

 

つまり、出血源はここから辿っていけば良いということですね。

 

順番にいきましょう!

『口腔』➡︎『咽頭』➡︎『食道』➡︎『胃』➡︎『腸』

 

解剖学的には、このような順番で連結し繋がっているため

必ず出血源はこれらのどこかにあるのがわかります。

 

現時点で、これは【器官レベル】です。

 

 

 

では、次に解剖学的な知識と人体イメージを持ちながら考えていきましょう!

『口腔』『咽頭』での出血であれば、隣接する血管は微小な血管であるので、「口から飛び出すほどの出血」にはなりえませんね!笑

 

では、『食道』ではどうでしょうか?

ここでは胸大動脈から分岐した食道動脈からの血液供給を受けている部分。

食道の壁に何らかの刺激が加わり、隣接血管の破綻により血液が流入してくれば

それが逆流し「吐血」ということもなくはないでしょうが、出血量がヒントになりますね💡

 

 

逆に、『腸』レベルでの出血であれば、

胃や食道をさらに逆流して、、”物理的距離”の問題から

「吐血」ではなく「下血」の可能性が高いでしょう。

 

そのまま結腸を通過し、直腸、肛門を経て

お尻からの排出の方が起こりうる可能性は高いでしょう!

 

 

となると、『胃』や『近位の腸』が候補としては高くなります!

その場所の近くの血管から、胃や腸に血液が入り込む病態が起こっているという解釈になります。

 

血管の壁や胃や腸の壁が破綻・ダメージを受けている病態。

さてこの病気とは??

 

ひとつ疑う候補としては【胃潰瘍】ですね。

これが目に見える症状「吐血」からイメージする「疾患」の絞り方。

 

ここで『ミクロ視点』『マクロ視点』が大活躍するわけです✨✨

 

 

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さて、どうだったでしょうか??

『ミクロ視点』と『マクロ視点』

 

この2つを意識した上で、改めて教科書を開いたり、症状に考えてみましょう✨

きっとこれまでになかった気づきや学びが見つかるはずですよ‼️

 

是非、参考にしてくださいね♪

勉強のこと、解剖生理や、実際に勉強してみてわからないところなどあれば、

お気軽にメッセージ、TwitterでDMを送ってくださると嬉しいです(*^◯^*)

 

TSUBASA

セミナー講師としての活動-これからの構想について-

TSUBASAです♪

 

 

今日は、現在のお仕事のひとつとなっている【セミナー講師】としてのお仕事について。

 

そのまとめと、これからの活動の構想について、シェアさせていただきたいと思います✨

 

セミナー講師デビュー

現在のお仕事のひとつとして、【セミナー講師】があります!

自分の教育の事業の中でも天職であり、やりがいある大好きなお仕事。

 

自分が話し、伝えたことが誰かのためになり、

 

「為になった」

「きっかけをもらえた」

「勉強が好きになった」

「試験に合格できた」

「出会えてよかった」

 

そのような声をいただき、開催のたびに本当に自分はこの仕事が大好きなんだなと再認識することがあります✨✨

 

このお仕事を始めたのは約7年前。

21歳の理学療法士の学生時代の頃でした!

 

僕の100個の夢のうちの1番目に叶えることとなった

『セミナー講師になりたい』

 

これが、かつてのメンターである作業療法士の先生に人生を変えるきっかけをいただき

21歳にして、『セミナー講師』デビューをすることになります‼️

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今でも忘れない第1回目のセミナー。

参加者は全員知り合い、過去の友達、その時のクラスメイトでした。

 

【価値観の明確化セミナー】 

僕自身の価値観を広げ、本当にやりたいことを叶えていく人生にする!

そんなワクワクする人生のスタート。そのきっかけをくれたのが当時のメンターでした。 

 

同じように、僕も誰かにきっかけを作りたい。

たくさんの人の人生に影響を与える自分になりたい。

 

そんな思いから第1回目のセミナーを開催することになりました💡

 

解剖生理学セミナー

 

それから、1ヶ月に1回を目標にセミナーを開催することを決めました!

 

自分の話せること・得意なこと・伝えたいこと・教えてあげたいこと

 

これまでの経験や自身の知識の定着のためにも

医療系学生さんたちを対象に繰り返し行っていたのが

【解剖生理学セミナー】です!

 

全ての医療系学生さんにとって重要になってくる医学の基礎。

ここをたくさんの学生さんたちに伝えたい。

 

勉強は楽しいってこと。

勉強に暗記なんてないってこと。

基礎さえしっかりしていれば、国家試験も簡単ってこと。

基盤となる考え方や思考をシェアするために、数回にもわたって

『解剖生理学』をテーマにセミナーを行ってきました。

 

セミナー活動はさらに発展

そこから、自分の知識が増え話せる内容が増え

またセミナーのリピーターさんが増えてきて

「こんな内容でもやって欲しい!」とオファーまでいただけるようになり

 

●看護師セミナー

●勉強法セミナー

●国家試験対策セミナー

●自己分析セミナー

●恋愛心理学セミナー

●経済セミナー

●健康学セミナー

●子育てセミナー

●Z世代向けセミナー

 

などなど、本当に様々な内容のセミナーを開催できるようになりました・'(*゚▽゚*)'・*:✨

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これからの構想

 

個人でのセミナー活動が、口コミされ

それがいつしか母校の先生の耳にまで^^;💦

 

正直それには衝撃でしたが、

それがきっかけとなり外部講師として母校の在校生に対して

授業をさせていただく機会もいただけるようになりました✨

 

まさか、当時21歳のセミナー講師デビューからここまで大きく形が変わるようになるとは思いもしませんでした!笑

 

今後の方針としてはこれらの経験を体系化させ

大きく

◇医療系学生さん向けセミナー

◇社会人向けセミナー

の2つに分けていくことにしました。

 

内容としては、

◆医療系(栄養学・健康学)

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◆心理学系(自己分析・心理学・恋愛学)

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◆教育系(勉強法・自己啓発)など

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に分け、更に積極的に開催を行うことにしました。

 

理想としては、月に3回程度。

10日に1回の頻度で開催していけたら最高かなぁーと思っています✨

 

 

毎月新しい出会いがあり、

リピートして参加してくれる方々が増え、

たくさんの人にきっかけを作れるようにしていきたいと思っています!!

 

 

随時、開催時にはTwitter/Instagramで告知していきますので、

是非ご興味のあるセミナーに来てもらえたら嬉しいです♬

 

たくさんの出会いを楽しみにしています✨✨

 

 

TSUBASA

枠外の選択〜今の自分の外側に答えがある〜

TSUBASAです♪

 

最近、仲間やメンターとも話している意識しているテーマがあります✨

 

今の自分をもっと成長させていくための「テーマ」

 

 

これが

『枠外の選択』

自分自身で更に落とし込むためのこれも言語化‼️

ブログに自分が思うこと、考えていくことをまとめてみようかなぁと思います♪

 

 

成長のためのステップ。

 

ひとつひとつ、自分自身に

新しい気づき。

新しい学び。

新しい経験。

新しいスキル。

新しい価値観。

新しい刺激が入ることで

自分自身の「そうなんだ」の枠を超えていける。

 

今の自分のキャパシティーを超えることで、いわゆる

枠を広げることができるようになる!!

 

これが『成長』であると僕は考えています。

 

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その中で最近、

意識しているのが【枠外の選択】です。

 

自分の思考の枠

自分の行動の枠

自分の価値観の枠

 

今までの自分のままでの選択。

これが過去の延長戦である。

 

 

過去の積み重ねが今の自分であり、

今の自分で頭打ちをしている。成長が止まっている。変化がない。

 

 

と言うならば、きっと変化・成長のヒントは自分の枠の【外】にある。

 

 

これまでの自分では決して選ばなかったこと。

これまでの選択肢にも入らないことを選択することで

これまで起こりえなかった”結果が出る(反応が起こる)”ということ。

 

 

 

その枠外の選択。

いわば、チェレンジのようなもの✨

 

自分が選んでこなかったことを選択するということは、

コンフォートゾーンを抜け出すことになります。

 

体に負担がかかり、疲れやすくなることも

周囲から反対されたり、嫌味を言われたり、恥ずかしい思いをしたり

これまで起こりえなかった感情が引き起こることもあります。

 

それに対して、勇気を持てるか。覚悟を決めることができるか。

 

その枠を超えることができた時

自分自身がサイズアップし、自分の枠をひと回り、ふた回りも成長させてくれる。

 

 

 

時には、道に迷うこともある。

どうしたらいいか、わからなくなる。

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そんな時は、【原点に返ること】

どうして”その道”を選んだのか、”その生き方”、”その働き方”を選んだのか。

 

きっと、【過去に経験してきた枠外の選択】が今のあなたを作っているはずです。

 


 

 

 

TSUBASA

大きなムーブメントを起こすには

TSUBASAです!

 

今日は【ムーブメント】について。

最近大きな学びとなり、感銘を受けたのでそれについて思うまま記事にしようかなと思いました💡

 

皆さんは、「ムーブメント」についてご存知ですか?

 

調べてみると、

「ムーブメント」、英語の「movement」をもととする言葉ですね!

 

原語となる「movement」には、以下のような意味があるそうです✨

 

  • (政治的な)運動団体、活動
  • (規則的な)運動、動くこと、移動、行動、移住
  • (体の)動き、動作、身振り、物腰、態度
  • (状況の)進展、動向、(世の中の)動向、動き、進展
  • (値段などの)変化、変動
  • すべての動き、行動
  • 楽章、拍子、テンポ

 

これら全てを「ムーブメント」というそうですが

最近僕のトピックスとして関わるのはこれ💡

 

(状況の)進展、動向

 

自分自身の現状や、状況。

取り巻く環境や人間関係、仕事の伸びや発展についてです‼️

 

なかなか、ここ数ヶ月。

5月末で病院を辞めて転職を経て、バタバタの数ヶ月でした。

 

忙しくも、大きくライフスタイルは変わり

自分自身もこれからにすごくワクワクしていました♪

 

確かにストレスは減った!

人間関係も整理された!

体調も良くなった!

リラックスできる時間も増えた!

 

しかし、

ビジネス的に、自分のお仕事が大きく転換、発展したかというと

やや右肩上がり程度ということ。

 

 

大きな変化はありませんでした💦

 

そう!

大きな変化‼️

これです!それが「ムーブメント」

 

自分自身から始まり、周りの人や環境さえも巻き混んでいく大きなエネルギー。

いうなれば、波のような、台風のような。。。

 

これには、大事なこと。

必要な要素があるということを教えていただきました✨

 

それは、同等のエネルギーをもうひとつ用意すること。

 

【陰】と【陽】

 

のように2つの力が合わさり、混ざり合い、刺激し合おうことで巻き起こされるエネルギー。

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”風”ってどうして吹くかご存知ですか??

 

 

あれは、言わば

【気圧差による空気の移動】のこと。

高い気圧の部分と、低い気圧の部分が衝突し、

その空気の圧力。気圧差を均等にすべく圧縮された空気がゆとりのあるスペースに流れて動くことでそれが”風”となります。

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つまり、何が言いたいかというと。

ひとつの力だけでは、「ムーブメント」は起きないということ。

ひとりの力だけでは、「ムーブメント」は起きないということ。

 

別々の同じだけの大きな力が2つ合わさることで更に大きな力を発揮することができます。

以前、
『7つの習慣』のブログでも述べたようにシナジーを生み出すことと同じです!

 

t-fairwind.hatenablog.jp

 

自分と同じだけの熱量で

自分と同じだけの目標の大きさと高さを持ち

同じテンションで一緒に駆け上がることができる存在。

 

いわゆる『パートナー』

たったひとり。そのひとりが見つかることで「大きな風」は捲き起こるでしょう

 

その存在を早く見つけること。

それが自身の一番の課題であると痛感し、学びを得たきっかけがありました。

まず言語化しなくちゃと思い、今日の記事にしました♪

 

 

ついでに、【ムーブメント】を調べる際に学んだことを一緒にシェアしておきます

 

【ファッド】
一気に話題になること。現代でいうネット上でバズったりすることにあたります。その時だけの話題に上がる程度で、そこまで広まりを見せるものではありません。

【ブーム】
数ヶ月程度、話題になること。一過性のもので、インスタで話題になったお店が一定期間行列になったりする現象のことをさします。下火になると消えていってしまうものが多いです。

【トレンド】
シーズン単位で話題になること。ブームよりは期間が長く、拡散性のあるものを指す

例えば「この秋のトレンドは」などファッション界でもよく使われます。ある程度の時代を写すものでもあり、トレンドはめぐることもあります。

【ムーブメント】
人のライフスタイルや価値観までも変えてしまうような大きな動きのこと。人々の信念や政治など一過性のものでなく、強い動きのことをさします。時に、国や世界までをも変えてしまうほどの大きなムーブメントになることもあります。

 

 

TSUBASA

 

📚TSUBASAの読書記録-【若手を動かせ】まとめ編

TSUBASAです♪

 

これまで、前編・後編と2回にかけて21の鉄則について紹介してきました!

 第3回目の最後では、【若手とともに成長する】をテーマに

まとめをして終わりにします💡

 

若手を動かす21の鉄則

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t-fairwind.hatenablog.jp

t-fairwind.hatenablog.jp

 

これまで21の鉄則について紹介してきましたが、

このことで一つの気づきを得られるはずです。

 

それは、

『若手を動かし成長させようとすることは、そのまま自分自身の成長になる』ということ。

 

 

彼らのために!

彼らを成長させよう!

彼らを輝かせよう!

 

そう向き合って、その過程の中で一番成長させられるのが自分自身になるのかも知れません。

若手の本音と情熱を引き出すためには、自分自身が一番

嘘なく、熱くまっすぐいなくてはなりません。

成長しなくてはなりません。

 

 

若手を動かす鉄則とは、

若手自身に志を吐かせ、その志に向かう情熱を大切にして感情を形にすること。

 

 

若手を動かすのに最も大事なことは、

自分自身が情熱のままに、本当にやりたいことに向かって走ること。

 

誰よりも熱を持って志を語ることです。

  

あなた自身の志は何ですか?

あなた自身がワクワクすることは何ですか?

 

こう問いかけて欲しい。

 

 

 

自分自身もきっと、

今の仕事を志した理由があったはず。

 

本音と建前をなくし、自分の感情にまっすぐ走る。

自分の『志』を叶えようと思ったら、ワクワクするはずです。

 

そのワクワクが『情熱』であり、

そのあなた自身の『情熱』を持って動けば、若手は動きます!

 

若手を動かすことができれば、自身の夢もどんどん実現に近くはず。

それができるようになれば

 

仕事はもっと楽しくなる。

 

あなたの夢はもっと大きくなる。

 

新しい次の時代を作っていける。

 

 

TSUBASA

 

 

 

 

📚TSUBASAの読書記録-【若手を動かせ】後編

TSUBASAです♪

前回に引き続き、【若手を動かせ】の書評として

内容 のまとめ・学び・感想をシェアしたいと思います✨

 

 

若手を動かす21の鉄則

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続編1−9は前編の記事をチェックしてください💡 

 

t-fairwind.hatenablog.jp

 

 

  

10. 「やりきる」を体験させる

『考え方』『視点』『価値観』の意味を明確に分ける。

『考え方』とは、物事を捉える「深さ」 

 「やりきる」ことの深みを知ってもらうため、一番初めに妥協せずやりきることを覚えさせる。その深みを経験できれば、以後すべての仕事において、深いレベルで考え行動できるようになる。

 

 

11.見られ方を意識させる

『視点』とは、物事を捉える「広さ」

視点を意識させる理由は、志と道筋にズレがないかを確認するため。

 

・「視点」の獲得は、「人からの見られ方」を意識させること。

それが意識できれば、組織や顧客にとって”核心をついた行動”になります。

・見られ方を意識し他者との違いを明確にすること=セルフブランディング(差別化)

・自分の旗を立てなければ、これからの時代は生き残っていけない。

・「求められること」「必要とされること」を追求し、応え続ける。

 

12.SNSを成長の機会にさせる

SNSで発信すること

①自分の志

②自分ができること

③志の実現のために取り組んでいること、努力していること

 

自己開示により、理解者・応援者・ファンが現れる。

 

13.時間をともにする

圧倒的に時間を使ってスタッフ・仲間と接する

 

『考え方』、『視点』に続き

 『価値観』とは、物事を捉える「くせ、傾向」

のことを指します。

すなわち、その人の価値観とはプライベートなエピソードに出て来やすいから。

その人の考え方のくせは、仕事においての考え方のくせとリンクする。

 

相手がつまづいている時には、

『考え方』『視点』『価値観』のいずれかを変えるようにアドバイスをする。

中でも、『価値観』が変わることで急激に成果が伸びることが多い!

 

そのため、常に価値観をアップデートさせる環境に若手を置く工夫をすること。

 

14.見た目にこだわらせる

・「外見」とは「内面」の一番外側が現れるパーツである。

職場は、仕事をする人にとっての『ステージ』である。

ステージの上での見た目に意識を向けられない人は、仕事に対する向き合い方も緩んでいる。

見た目にはこだわり抜くこと。

 

15.居場所を作る

どこに配置し、どんな役割を持たせるか。

それは若手の能力を活かすために重要な命題。

 

メンバー全員に『居場所』を作ること。

 

組織を構成する人材要素としてよく例えられる2:6:2の原則を

サッカーで例えるならば

2:フォワードタイプ

6:ミッドフィールダータイプ

2:ディフェンスタイプ

と考えます💡

 

組織のメンバーがどのポジションタイプなのかを見極めて配置し、

それぞれタイプにあった育て方をしていく。

 

フォワードタイプ

上位2割に当たるこのタイプは放置していても、自走できるメンバーですので、

とにかく他のメンバーが足を引っ張らないように、引っ張らせないように”最高速度で走りきれる環境”を整えることだけを意識し育てる。

 

このポジションの若手は、いわゆるエース的存在。

あまりに目を掛け過ぎると、他のメンバーの嫉妬や反感を買うため可愛がっている様子を見せ過ぎないことが秘訣!

 

ミッドフィールダータイプ

真ん中6割のこのタイプは、先輩がしっかりと面倒を見てあげていることをオープンにするタイプです。

サポートがあると安心して走れるメンバーたちであるため、以前の話でいうところの途中まで併走してあげる人たち。

ある程度自分で走れるようになるまで一緒に走り、そのあとは背中を見送ることも大事。

 

ディフェンスタイプ

組織のメンバー育成においては、下位2割のこのタイプの人たちが、最も大事。

会社にいてくれるだけでいいと考えるようにする。

楽しそうにしてくれるだけでOK。

よく、この下位2層を落ちこぼれや役に立たないと表現されることが多いが、この2割の層の存在で真ん中6割の層が輝くことができます。

また、上位8割の層には持てない視点を持つことも貴重な存在であり、

もっとも一般の顧客と近い感覚で考え、発言・行動できるところに魅力がある。

 

全員に主役を与えることではなく、

個人個人がもっとも輝ける役を配役してあげること。

組織とは、個人の能力ではなく配役次第。

 

16.モチベーションと気分は別物

若手が本来の力を発揮するために重要なのは、

❶関係性作り

❷環境作り

❸モチベーション管理

 

モチベーションはわざわざ作るものでもなく、人が与えるものでもない。

最初から全員がモチベーションを持っている。

 

モチベーションが弱くなる、消えそうになるのは『気分』が安定しないから。

『気分』とは「感情の健康状態」。

気分を安定させると、モチベーションも保たれ高まっていく。

メンバーをしっかり観察し、満たされる言葉を伝えてあげること。

 

17.若手を輝かせる場を作る

褒める時は、具体的な行動と動機を褒める。

【原因(動機)】と【結果(行動)】をセットで褒めることで、

若手はより自信を持ち、自発的に動けるようになる。

 

意図的にスポットライトを当たる場面を作る。

先輩のフォローではなく、若手が主役になる場を作っていく。

 

18.叱るタイミングを逃さない

本人がやましさを感じるミスをした瞬間をつかまえて叱ること。

「自分で気づいて反省できるタイミング」で叱る。

自分で気づいたことは、2度と同じ過ちを繰り返さないから。

 

19.居心地をよくし過ぎない

・同じ組織、仲間内だけで仕事が完結していると、どうしても視野が狭くなり、自分の実力も過信しがちになる。

・いつもの環境外の客観的な視点で自分をランクづけされる機会があると、

それが成長のタイミングにもなる。

・自分の緊張感とストレスを最高にしてパフォーマンスを上げる。

・ずっと右肩上がりの成長よりも、アップダウンを繰り返しながら成長していく方が気づきも、経験も増える。

 

20.「人を動かせる人」にする

・自分の立場をことさら強調する人ほど、若手の本音を引き出せず、力も発揮させることができません。

自分の能力をひけらかすことはリーダーになるためには、捨てるべき習慣。

・役職があがるほど「爪を隠す」人になった方がいい

 

21.辞める理由も尊重する

その人が楽しく、満たされる環境にうつるのが、その人にとっての一番の幸せ。

「辞める自由」があるからこそ、自分が働く環境をベストなものにしようと若手自身も考える。もし不満があればそれをちゃんと伝えられる人に育つ。

 

辞めた若手の思考と理由こそが財産。

若手の辞める理由は様々であり、その理由を知り組織を点検することは財産になる。

若手を受け入れる居場所がなかったのだとしたら、その環境を作れなかったと考えるべき。

 

 

TSUBASA

 

 

 

 

📚TSUBASAの読書記録-【若手を動かせ】前編

TSUBASAです♪

 

僕自身の趣味であり、習慣である『読書』📚

このブログの新しい試みとして、

今後は、僕自身が読んだ本についての書評として

本の要約・学び・感想についてシェアしていきたいと思います‼️

 

知識の定着には、

インプットとアウトプットが必須であるとこれまでもお話してきましたね💡

ただ本を読んで終わり!ではなく、

その本から

何を学び、

何を感じ、

何をこれから意識していこうと感じたか、

何をこれから行動に移していくか、

何を変えていくか、

 

それが重要であると僕は思います。

ですので、自分自身のためにもこれはひとつのアウトプットとして。

そして、これを読む方の何かの学びやきっかけになれば嬉しいです✨

 

では、今日の本は

【若手を動かせ】 中村トメ吉 著

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この本は、大きく以下の3つのテーマについて書かれています。

①若手を動かす原理原則 

②若手を動かすために取るべき具体的な行動について

③若手を動かすことで広がる未来について

 

 OCEAN TOKYOという美容院の代表が語る

「若手」の力をどう引き出し成果や目標達成に結びつけていくかという内容です。

 

80人の従業員のうち75人が20代。

 

平均年齢23.8歳という若手社員で構成される美容院のトップのトメ吉さんの考え方や大事にしていることを知ることができます。

 

若手はどうすれば動くのか、、、

今の20代はモノも、情報を有り余った時代に生きている世代であり

モノや情報では動かない世代です‼️

 

では何が若手を動かすのか?

 

それは『情熱』『人とのつながり』

 

『情熱』=「自分の心が揺さぶられている対象」

『人と人とのつながり』=背中を押してくれる存在、一緒に成長していく仲間、空間

 

「やらせる」のではなく「やりたくさせる」ことが重要で

『若手は何に情熱をかけたいと思っているのかを知る』

『その情熱を100%ぶつけられる環境』

 

①自身に志や夢を語らせる(何がしたいのか)

②それを実現させるためにあらゆる障壁を取り除く

「やりたがっていること」を全て遮らないようにする

トップスピードで走れる(自走)ように、障害物を取り除くことだけに専念する。

 

『人は自分がやりたいことのためなら、自ら動く』 

やりたいことをできるからこそ、若手は力を発揮していくわけです!!

 

 

若手を動かす21の鉄則

1.若手は2ヶ月自由に泳がせる

・「この人たちには、本音を話してもいい」と思われる関係性をつくること

・多くを求めすぎないこと

・鉄は熱いうちに打たないこと(=観察する・見守ること)

・失敗(ミス)には目をつぶる。ミスよりダメージが大きいのは萎縮させたり、型にはめ込むこと。

 

2.自分の口で志を吐かせる

 

・自発的に動くようにするのに大事なことは「自らの口で志や目標を言わせる」こと。

こちらのビジョンではなく、【自身のビジョンを提示させる】。

・登る山は自分で決めさせる=自分がやりたいことであれば、頑張れるから

・若手がやる気をなくす原因は、『自分がしていることの意味が分からない時』

・「どう記憶に残りたいの?」が魔法の言葉

・手段と目的を混同させない

・先輩がかっこつけないこと。(かっこつけは相手を疲れさせる、弱音を吐く、情けないところを見せる)

 

3.若手の志を全員で共有する

その人がそこで働きたい(頑張りたい)と思った志望動機が大事!

『志』であり『望み』であり『動機(=モチベーション)』これを大切にしてあげる。

 

・『志』をみんなの前で発表する機会を作る

・上の人間が相手の志を周囲にアナウンスしてあげること

・志は、胸に秘めるのではなく外に広める(シェアする)

 

4.山の頂上から見える景色を想像させる

「登りなさい」ではなく、「早く登りたい」と思わせる。

やりたくさせるプロデュース=感情を動かす・ワクワクさせること

 

・先輩たちと同じ景色を見せる

物理的に現場に連れて行き、その景色を見せる。

 

5.途中まで併走する

・すぐに自分で走り出すのは2:6:2の法則の上位の2割程度。

・1歩踏み出すために必要なのは『勇気』ではなく、『知識』

進むべき道と、その進み方を教えてあげること。

・併走50%で「自分1人でできそう」と思い始める=「仕事が楽しくなる瞬間」

この瞬間に手を話すのがコツ。

今の若手は背中を見せるだけではついてこない!

一緒に考え、並んで走ることが大事‼️

 

⭐️これまでのまとめ⭐️

(鉄則2)①志を語らせ、登る山を自ら決めさせる

(鉄則3)②それを宣言させ、周知させる

(鉄則4)③山の頂上から見える景色を想像させる

(鉄則5)④道を示し、山を登るための知識を与える。

(鉄則5)⑤道半ばで一人立ちさせる。

 

このステップを踏むことで、どんな若手も自ら動けるようになっていく。

 

6.お金の定義をする

早い段階で、『お金とは何か』の定義付けをして、

お金に対しての共通言語を持たないことには、その後のコミュニケーションにズレが生じる

 

お金とは、”人を幸せにする手段”

 

売り上げ=『自分の価値』✖︎『相手からの信用』

売り上げは自分たちの「やりがい」

お客様の背中を押し感謝されることは「生きがい」

・やりがいと生きがいは別のものであるという認識。

 

7.「悪魔の実の能力」を発掘する

 

・若手の自走を加速させるには、その個人に備わっている強み=特殊スキル(悪魔の実の能力)を見つけてあげること。

・「なぜ?」をたくさん持ち、人の行動を分析する

そのためには、仕事だけでなく、プライベートも共有する

・コンプレックスは強みに変換されることが多い

どこかのタイミングでカミングアウトさせることが必要

・強みは具体的なアクションやシーンと絡めて伝える

➡︎自分の能力を自分で信じられるようになる。

 

8.自分の取扱説明書を持たせる

若手の唯一の弱点は「自分を知らないこと」

自分を知らない人間は加速できない。

踏み外さない環境で不安をなくすのではなく、安心して踏み出せる環境を作ること。

 

「若手を動かす」必須条件が、情熱のまま行動させることであるから。

 

9.マニュアルもカリキュラムもいらない

・個性を育てるとは、

「マニュアルに当てはめる」のではなく、「自分の志に当てはまる」技術を磨いて武器にしてもらう。勉強させる。

・マニュアルがないからこそ、

❶自分で考えて行動できる若手が育つ

❷指導する側の成長速度も上がる

❸嫌でもコミュケーションが必須になる

 

それぞれが全く違う生き方をして、どこへ行くのも自由といった『本気の個性』

を目指す!

 

 

長くなってきたので、前半編として、次回のブログを続編としたいと思います。

 

次回も是非チェックしてくださいね✨

 

TSUBASA

 

空庭温泉にいってきました♪



TSUBASAです♪

 

今日は完全にお休みDAYです笑

 

なのでブログも気楽にダラダラ書きます(・・;)

 

今日は、ずっと行きたかった『空庭温泉』に行ってきました♪

 

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お昼間はこんな感じ💡

 

今回は、夜に行ったので、屋上の庭園も時間ギリギリ滑り込み💦

 

 

でも!!

 

とにかく、めっちゃよかったー✨


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広くて、雰囲気もめっちゃ良くて!

仕事ばかりで疲れが溜まっていましたが、かなり癒されました!笑

 

 

 

この調子だと月1はいきたくなりそう★彡

行ったことない人は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

今日のブログはサボります!

ゆったりOFF❤️そんな日も必要です笑

 

TSUBASA

【ひとり会議】の時間-自分との対話-

TSUBASAです!!

 

今日は、【ひとり会議】についてお話します♪

 

皆さんは、”ひとり会議”ってご存じでしょうか?

またしたことがあるという人はいるでしょうか?

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僕は定期的に、”ひとり会議”の時間をとるように意識しています✨

 

 

 ひとり会議のメリット

 

1自分が今やるべきことが明確になり、集中できるようになる

2頭の中のごちゃごちゃした悩みが整理され、すっきりする

3やりたいことが見つかる

4新しいアイデアや解決策が出てくる

5同時に複数をこなしながらも、1つ1つのことには丁寧に向き合えるようになる

 

 

 

具体的な方法

 

1.問題点の提起

自分が現在、悩んでいること・上手く言っていないことを挙げる。

これが『会議のテーマ』となります💡

上手くいかないことはたくさんある!という人が多いかもしれませんが、

それらの問題の原因が共通していることが多く、1つの問題が解決され上手くいくことでそれが連鎖し他に悩んでいた問題も、『知らない間に解決していた!』何てこともあったりします。

 

今の自分の最も大きな問題、気持ちを沈ませている問題を取り上げると良いでしょう✨

 

2.原因分析(どうして上手くいかないか?)

なぜその問題が起こっているのか、それを引き起こしている理由・原因を挙げる

資源の問題(時間・お金・人)、環境の問題、自身のモチベーションの問題など

上手くいかない理由を冷静に分析していきます。 

 

3.アイデア・方法・手段をピックアップ(どうしたら上手くいくか?)

より具体的な解決策を上げていく。

次のステップである毎日のTO DOリストで行動を起こせるように、

ここのHOW TO(どうやって)は、可能な限りアイデアを膨らませ

様々な角度でそれを考えられるように意識していきます。

ここでアイデアが詰まる場合は、『あの人ならどうするか』『どう考えるだろうか』と他人の思考を借りるということも大切です。

  

4.行動化(TO DO リストを作る)

 

 では最後にそれを具体的に行うべきTO DOに落とし込みます✨

 

”今日すること”

明日、明後日ではなくて『今日できること』

 そこにきちんと向き合うことで、1日単位。ほんの小さな変化ですが

 その積み重ねが、今の現状を打破させていくことでしょう!!

 

 

これを誰もいない落ち着いた場所で

スマホやパソコンなど、余計なものは全て片付けて

 

ノートを用意して、思いつくままに書き出し

頭の中からアイデアやモヤモヤを全て吐き出していきます。

BS法(ブレインストーミング法)を活用し、ごちゃごちゃした頭の中を整理していく。

 

こうしたひとり会議の時間を定期的に確保することで

先ほど挙げたメリットを得ることができるようになります‼️

 

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 是非、皆さんも頭の中がごちゃごちゃしているという時には

一度試してみることをオススメします(*^◯^*)

 

 

TSUBASA

☕️20代限定カフェ読書会📚

TSUBASAです!

 

この度、新しいイベントとして

 

【20代限定カフェ読書会】

 

を開催していくことになりました(*^^*)✨✨ 

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僕の趣味であり、習慣となっている”読書”

始めた頃は、本当に気分で読みたい本を読んで、何か新しいことを知れた満足感と、何となく賢くなったような感覚が嬉しくて、本当に『目的』を持って読んでいたかというとそうではなかったと思います。

 

 

しかし、自分自身が教育の仕事を始めてから

たくさんの人と関わるようになり、

たくさんの人と会話するようになり、

たくさんの人に助言を求められたり、相談されるようになったことで、

 

僕自身の『もっと広く』『もっと深く』多くの知識や価値観、考え方を身につけていきたい‼️そんな欲求がどんどん大きくなっていきました。

 

幼少期の頃から持っていた【知的好奇心】

 

「なんでなんで?」「どうしてどうして?」

このような形で”本を読む”ということを駆り立てるきっかけを作ってくれました。

 

 

そうして、僕自身は本を読むことに夢中になり

現在では1ヶ月10−15冊程度の本を読む習慣が身につきました💡

 

 

読まないといけないというようなノルマはなくて、

ただ知らない間にふらっと本屋に立ち寄ることが多くなり

 

僕の場合は、『面白そう!』とワクワクした本は迷うことなく全て買うようにしています。

 

それを読んで、いろんな考え方も知ったし、知識も増えた、価値観も広がった✨

でももっとその学びを深めたい‼️

 

どうせだったらもっと日々の生活や人間関係、仕事にだって活かしたい🎵

そんな思いから、その学びを何倍にも大きくするために

この【カフェ読書会】の企画を思いつきました!!

 

まだまだ手探りで、実験的にやっていこうかなぁと考えているので

ちゃんとした【読書会】を期待されている人はあしからず(ー ー;)

 

本が好き。

学びや成長意欲がある。

人との交流を広げたい。

 

そんな方達が気軽に参加出来るものにまずはしていけたらなぁーと考えております。

 

まずは月2回開催からを目標に!

定期開催していきます📙

 

少しでも興味を持っていただけたら、是非ご参加下さい♪

 

たくさんの出会いを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ

 

以下、読書会のインフォメーションとなります📚

 

 

📕参加条件📕

・20代限定(男女問わず)

・開催日までに1冊自分で読み終えてくる事

 

この2点だけです♪

 

今回、あえて20代に参加者を絞った理由として

今たくさん読書会がある中で、

気楽に、かしこまり過ぎず、話しやすい雰囲気をまず大事にしたいから✨

 

”読書会”を通して、

楽しく本を好きになっていってもらいたい。

新しい出会いにワクワクしてもらいたい。

 

そのため、

話題や価値観、生活やお仕事の悩みなど

同じ温度で盛り上がれる空間を作り、肩の力を抜いてお話がしたいからです。

 

 

 

📗こんな人にオススメ📗

・読書が大好き!

・読書は苦手だけど趣味にしたい、好きになりたい!

・本を読むことで学びを得たい・成長したい!

・自分の読書効率を上げたい!

・新しい出会いが欲しい、友達が欲しい!

・新しい価値観や考え方と出会いたい!

・軽い気持ちで読書会に参加したい!

・きちんとした読書会は緊張してしまう!

・読書会のイベントを企画・運営してみたい!(是非一緒にやりませんか?笑)

 

📘開催日時📘

各回2時間程度

■平日夜

19:00〜21:00

 

■土曜日

10:00〜12:00

 

📙開催場所📙

大阪駅(梅田)近辺のカフェにて

※参加確定者に詳細をお送り致します。

 

 

☕️読書会の流れ☕️

①当日指定のカフェに集合

     ⬇️

②参加者同士で軽く自己紹介

(※緊張感を作らないために、各回の参加人数は意図的に少なくしていきます。)

     ⬇️

③自身が読んだ本のプレゼンテーション・学びや感想をシェア

     ⬇️

④今、興味がある・読んでみたい・読んでる途中の本の紹介

     ⬇️

⑤残り時間で気楽に、雑談・フリートークにて終了

 

 

 

読書会の開催日などの告知はTwitterを中心に行いますので

是非フォローをお願いします。

 

【読書会】をきっかけにフォローしてくださった方は是非、リプ・DMでメッセージを送ってもらえると嬉しいです★彡 

 

 

 

 TSUBASA